紙の断裁・スリット加工、食品・医薬品容器検品、化粧品包装・表示
紙の断裁・スリット加工、食品・医薬品容器検品、化粧品包装・表示
株式会社 旭ファクトリーは、昭和37年に紙の断裁加工として創業、以来、品質・技術の向上に誠実に取り組んでまいりました。
『旭』を”九つの枝根と日”と私は考えます。
人間力、現場力、営業力がそれぞれ分かれ、九つの枝根となります。人間力が根となり、現場力、営業力と言う枝を伸ばし、会社を支えています。
人間力はチームワーク・マンネリ打破・一人ひとりの技術･技能アップ、現場力は原材料の安定化・設備保全の充実・新技術の開発、営業力はお客様のニーズを掴む事・社会変化のキャッチ・新規需要の開拓です。
この九つの枝根が日に照らされ、堅固な木を形作る姿を思い描いています。
お客様との話し合いを通じ、安心・安全な会社作りを目標とし、いいものづくり屋として信頼されるよう努力してまいります。
株式会社旭ファクトリー
代表取締役社長 
| 会社名 | 株式会社旭ファクトリー |
|---|---|
| 創業 | 昭和37年（1962年）2月 |
| 設立 | 昭和54年（1979年）1月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 代表取締役社長 | 渡邉俊介 |
| 社員数 | 120名 |
| 本社所在地 | 静岡県富士宮市外神2191-1 |
| 昭和37年 2月 | 富士市伝法310番地にチャート紙加工を委託され設立 |
|---|---|
| 昭和39年 6月 | タコグラフ加工中止により断裁加工業に転業 |
| 昭和44年 8月 | 富士宮市小泉1661番地の1に新工場事務所 |
| 昭和50年 10月 | 富士宮市外神2191番地の1に新工場及び本社を新築移転 |
| 昭和54年 1月 | 業務拡大に伴い法人化に組織変更 |
| 昭和58年 1月 | 2工場を建設し、本社事務所を移転 |
| 平成12年 1月 | 1工場に隣接の新倉庫を建設 |
| 平成16年 1月 | 1工場新倉庫内にクリーンルームを新設 |
| 平成19年 9月 | エコアクション21 認証取得 |
| 平成20年 10月 | 静岡労働局より「安全衛生奨励賞」を授与 |
| 平成25年 10月 | 静岡労働局より「労働局長優良賞」を授与 |
| 平成27年 3月 | 2工場にクリーンルームを新設 |
| 平成28年 11月 | 化粧品製造許可（包装・表示・保管）を取得 許可番号22CZ200152 |
| 令和4年 2月 | 株式会社旭ファクトリーに社名を変更 |
| 本社所在地 |
〒418-0006 静岡県富士宮市外神2191-1 TEL：0544-58-2822 FAX：0544-58-6325
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平成19年9月にエコアクション21認証取得いたしました。
ひとえに｢ECO｣と言っても、実際に行動するとなると難しいかもしれません。弊社では｢できる事から｣エコに取り組んでいます。
エアコンの温度設定や室内電灯のこまめなOFFはもちろん、フォークリフトのエンジン切り忘れ対策など、問題を解決する為に皆がどう行動するのが最善か？ を話し合い実行しています。
また、委員会などで個人的に実践しているエコ活動などを紹介しあい、アイディアが社員に伝わるようにしています。
品質・防虫・5Sを中心に、毎月一度打ち合わせを行い、各委員会での問題や対策発表、具体策の提示・指示、掲示物の発行などを行っています。
作成された掲示物や各委員会の調査結果などは、社員の目に付きやすい出入り口に設置してあるホワイトボードで掲示しています。
弊社は｢休業災害発生ゼロ｣を平成20年より連続で守っています。
月に一度、産業医の先生を招き安全衛生委員会を開催し、社員全員が安全に対する意見、危険箇所の指摘などが行えるよう｢安全ノート｣を設置し、朝礼で発表しています。
事故の多くがちょっとした不注意から起こるため、”ゼロ災でいこうヨシ！”を合言葉により安全な環境で仕事に取り組めるよう、委員をはじめ、社員が一丸となって安全に対する意識を高めています。
毎年行われている消火技術大会に参加しています。
男子チーム、女子チームともに参加し、最近ではベトナムからの実習生にも参加してもらい、社内の防災に対する意識を高めています。
紙という燃えやすい製品を扱っているため、いざという時に迅速に行動できるよう毎年練習に励んでいます！！
